シミもシワも自分の手が作っている!

こんにちは!
40代からのエイジングケアサロン・プッシュアップです。

10月なのに昨日は蒸し暑かったり、なかなか秋本番になりませんね~

そんな季節の変わり目には
お肌も不安定になりがちです。
より一層ホームケアを頑張らなければ!
ということで、本日は正しいクレンジング方法をお伝えします☆


【シミもシワも自分の手が作っている】

シミ、シワ、たるみ、肌の赤み、乾燥…
もしかしたら毎日のお手入れで自分の手が作り出しているのかも…
肌を擦ること=刺激を与えることなので、
肌は刺激から自分の身を守ろうとします。
その結果、様々なトラブルが現れてしまうのです(涙)
せっかくきれいになろうとお手入れしているのに、
逆効果にならないように
まずはクレンジングから見直していきましょう!

【40グラムの力でクルクル】

1:肌に合ったクレンジング剤を選択
一般的にクレンジング剤の洗浄力はオイル>ジェル>クリーム>ミルクとなります。
拭き取りタイプはどうしても擦ってしまいますし、肌への刺激が大きいのでおススメしません。

2:たっぷりの量を使う
いま一度説明書の適量を確認してください。どうですか?足りてました?
使用量が少なすぎる方がほとんどなんです!
むしろ多くてもいいくらいです。
量が少ないとお肌を擦ることになるので、必ずたっぷりの量を使ってくださいね。

3:40グラムの力でクルクルする
キッチンスケールに手を置いてみてください。
ただ置くだけで40グラム超えてしまうのではないでしょうか?
そう、クレンジングに力は要らないのです。
力を抜いて肌の上に指の腹を置くだけです。
指先だと力が入るので、指全体で撫でるようにクルクルします。
できるだけ速度はゆっくり、1ヶ所1クルクルで充分です。
汚れやすい鼻周りは2クルクルでもオッケー。
これで汚れが落ちなければ、もっと洗浄力の高いクレンジング剤を選びましょう!

4:水かぬるま湯でよーくすすぐ
熱湯は乾燥を招きます。
氷水も冷たすぎて刺激になるのでおススメしません。
シャワーを直接顔に当てるのもやめたほうがいいでしょう。
すすぎも擦らないよう注意し、タオルで拭くときも擦りません。
肌に当てて水分を取るだけにします。

正しいクレンジング方法で季節の変わり目を乗り切りましょう☆


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